映画レビュー、3本まとめちゃいます。

ここ最近仕事が忙しいので、きちんとしたレビューがかけなくて残念。

テラビシアにかける橋
現実逃避にはもってこいの映画です。THEファンタジー。あたし、ファンタジー映画苦手なんですけど、でもなかなかレビューがよいのでそそくさと見に行きました。この女の子。アンナソフィア・ロブちゃん。チャリチョコにてガムくっちゃくっちゃ、紫まん丸ボールになった子なんですが。こんなに可愛かったっけ???すっごくキュート。細くてガリガリなのは、おばさん的に心配しちゃったけど。重ね着も可愛くっておませさんな表情とかいとおしかった。こんな娘ほしい(ブロンドだし!)。大人の階段のぼる的ストーリーでした。自然とか途中で入る変なCGとか、映画館で見たから良かったんだろうなー。

◆全然大丈夫
なんだろ、このゆるい雰囲気。冒頭から木村佳乃さんがやってくれます。私も雨の音を録音しておこう。もちろん、良々さん。岡田義徳さんが素敵過ぎる。あーゆー幼馴染って絶対いるよね。ココリコ・田中の想像以上の演技がすばらしかった(その分、ロスタイムライフが期待しすぎてしまった…)。あんな人だったらあたいだって、奈良についていく!この映画を見れば、「憩いまく」れること間違いなしです。良々が小生意気で憎たらしくて好きでした。富士サファリパークは反則ものです。そうそう、なかなか目立つ役で鳥居みゆきが出ています。義徳とのあのシーン、ムキー!

ダージリン急行

↑どいつもこいつも濃すぎるぞ!。私はこの映画、めっちゃ好きです。現時点で洋画、ナンバー1。ウェス・アンダーソンの映画は家族の再生ものが多いんだけども、これもまさに!彼のお家芸ですね。冒頭から、ナタリーポートマンが出てる!なぜに!と思ったんだけども、このシーンが後々つながったりして納得しました。とは言え、このショートムービーは私的に好きではないんだけども。ストーリーは、疎遠になっていた3兄弟の旅物語なんだけども。何でインド?何で列車の旅行?疑問は尽きないんだけども、そんなことはどうでもいいのかもしれない(後々明らかになります)。役者は、エイドリアン・ブロディがよかった。彼は顔立ちからして、暗いロマンス映画とかに出そうなのに、いい役を選んでますね。

今見たい映画は、
マイ・ブルーベリー・ナイツ」「ガチ☆ボーイ」「魔法にかけられて」「バンテージ・ポイント」「Sweet Rain 死神の精度」かなぁ。いったいいくつ見れることやら。